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月曜から夜更かし 桐谷さんの株主優待制度って?桐谷さんてどんな人?

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月曜から夜更かし(日テレ:毎週月曜 夜10時00分~11時00分放送)で一役有名になった桐谷さん、あなたは知ってますか?

桐谷さん(御年70歳)の様子はとてもユニークで親しみやすいです。

桐谷さんはこちらです。https://x.com/yuutaihiroto

彼は株主優待生活で知られており、番組ではその生活ぶりが紹介されています。

例えば、桐谷さんは株主優待券を使って日常生活を送る様子や、株価の変動に一喜一憂する姿が描かれています。

スルーしてしまいましたがこの株主優待制度(株主優待券によるサービス)とはいったいなんでしょう?

◾️ 株主優待制度ってなに?

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株主優待制度とは、企業が株主に対して提供する特典やサービスのことです。

例えば、自社製品の割引券や商品券、カタログギフトなどがあります。

株主優待を受けるためには、その企業の株を一定数以上保有している必要があります。

桐谷さんは、株主優待を活用して生活していることで有名です。

彼は多くの企業の株を保有し、その優待を使って日常生活の費用をまかなっています。

自転車で次から次へと分刻み?に移動する姿は印象的ですよね。

例えば、食事券や商品券を使って食費を節約したり、旅行券を使って旅行を楽しんだりしています。

◾️ なぜ企業はこのようなことをするのか?

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企業が株主優待を提供する理由は主に3つあります。

1)株主への感謝

株主は企業に資金を提供してくれる大切な存在です。

そのため、感謝の気持ちを込めて優待を提供します。

2)株主の増加

株主優待があると、その企業の株を買いたいと思う人が増えます。

これにより、株価が上がりやすくなります。

(数個しかないモノに欲しい人が増えると希少価値により値段が上がりますよね。似たような原理です。)

3)自社製品のPR

優待として自社製品を提供することで、株主にその製品を試してもらい、ファンになってもらうことができます。

◾️ 権利行使等について

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権利行使は株主総会に出なくてもできます。

株主優待制度は、日本特有の制度で、欧米ではあまり見られません。

この制度は、1899年に東武鉄道が始めたと言われています。

当時、300株以上を保有する株主に対して「株主優待乗車証」を贈呈していました。

株主優待を受けるためには、「権利確定日」という日までに株を購入し、その日まで保有している必要があります。

例えば、ある企業の「権利確定日」が3月31日だとします。

この場合、3月31日までにその企業の株を買って、3月31日まで持っていれば、株主優待を受けることができます。

ただし、注意が必要なのは「権利付最終日」という日です。

権利付最終日は、権利確定日の2営業日前です。

つまり、3月31日が権利確定日なら、3月29日が権利付最終日になります。

この日までに株を購入しないと、優待を受ける権利が得られません。

権利確定日は企業ごとに異なりますが、多くは決算月の月末です。

株主優待の種類は多岐にわたります。

例えば、自社製品の割引券や無料提供、商品券やギフトカード、カタログギフト、ポイントの付与、食事券や金券などがあります。

業種によって優待の内容は異なりますが、小売業では自社製品の提供や日用品・食品の割引券、外食産業では食事券が中心です。

また、航空会社や鉄道会社では、航空券や乗車券の割引が一般的です。

◾️ 具体例

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桐谷さんが保有している株主優待の具体例をいくつか紹介します。

1)フロイント産業

この企業の株主優待では、QUOカードがもらえます。

QUOカードはコンビニや書店などで使えるプリペイドカードです。

2)サッポロホールディングス

ビールや飲料水の詰め合わせセットがもらえます。

桐谷さんはこの優待を使って、ビールを楽しんでいます。

3)東海カーボン

カタログギフトがもらえます。

カタログから好きな商品を選ぶことができるので、毎年違うものを楽しめます。

まとめ

株主優待制度は、企業が株主に対して提供する特典やサービスのことです。

桐谷さんは、この制度を活用して生活していることで有名です。

企業が株主優待を提供する理由は、株主への感謝、株主の増加、自社製品のPRです。

株主優待制度は日本特有の制度で、権利確定日までに株を購入し保有する必要があります。

いかがでしょうか?

これで株主優待について少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

蛇足)🐍

桐谷広人さんは、1949年10月15日に広島県竹原市で生まれました。

彼は元プロ棋士であり、現在は個人投資家として知られています。

将棋棋士としてのキャリア】

桐谷さんは18歳でプロ棋士を目指して上京。

1975年に四段に昇格してプロ棋士となりました。

彼は「コンピューター桐谷」の異名を持ち、研究派の棋士として知られていました。

2007年に引退するまで、数々の大会で活躍しました。

【投資家としてのキャリア】

1984年に株式投資を始め、バブル崩壊リーマンショックなどの相場の浮き沈みを経験しました。

彼は株主優待を活用して生活費をほとんど現金を使わずに賄うことで有名です。

【エピソード】

▶︎極貧生活からの逆転劇

桐谷さんはプロ棋士になるまでの間、非常に貧しい生活を送っていました。

カップラーメン三昧の生活を送りながらも、背水の陣で14連勝を果たし、プロ棋士としての道を切り開きました。

▶︎株主優待生活

桐谷さんは、株主優待を活用して生活する姿がテレビ番組で取り上げられ、一躍有名になりました。

彼は自転車で次々と優待を使い切るために移動する姿が印象に残ります。

▶︎家族との関わり

桐谷さんには3人の妹がいます。

特に広島県呉市に住む妹とは交流が深く、優待券を送り合ったり、旅行を楽しんだりしています。

最近の放送では、桐谷さんが妹たちと一緒に旅行する様子が紹介されました。

彼は妹たちを熱海旅行に招待し、和やかな兄妹旅行を楽しんでいました。

旅行中には、妹たちと楽しい時間を過ごしていました。

また、桐谷さんは70歳にしてマイホーム購入を決意し、日常は株主優待だけで生活する姿が描かれています。

彼のユニークな生活スタイルや、株主優待を駆使した日常が視聴者に親しまれています。

桐谷さんの人生は、将棋と投資の両方で波乱万丈な道のりを歩んできました。

彼のエピソードは、多くの人に勇気と希望を与えています。

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