
以前、友人の子(大学3年生)がですね。
就活のAI面接を受けたらしいんです。
(AI面接とは、パソコンやスマホに向かって一人で答える録画面接です。)
「おじさん、AI面接ってさ…なんか緊張するんだけど😅」
いや、分かる。
画面の向こうにいるのはAI。
なのに妙に圧がある。
しかも画面の注意書き。
「録音は禁止です」📵
その子、ちょっと固まりまして。
「え、これ録音したらヤバいやつ…?」と。
いや、そこ気になりますよね。
今日はその“録音禁止”、法律的にどこまで本気なのか。
ちょっと軽く見ていきましょう📚✨
録音って、実は違法じゃないんです📱😳
まず、ここ。
意外に思う人が多いポイント。
自分が参加している会話の録音。
これは基本、法律で禁止されていません。
その友人の子も「え、マジで?」って顔してました。
たしかに“録音”と聞くと、なんだか悪いことっぽいですよね。
でも例えば。
他人同士の会話をこっそり録る。
これはもう“盗聴っぽい世界”で、状況によってはアウト寄りです⚠️
(自分が会話に入ってない時点で、もう別ジャンルなんですよね)
※なのでトラブルになる可能性はあります。
でも、自分が参加している会話。
これを録るだけなら、基本は犯罪ではないんです。
刑法にも「面接を録音したらアウト」なんて条文はありません。
なのでその子にも言いました。
「警察がすぐ来るような話では、まずないと思うよ🚓」
…まあ、ちょっと安心した顔してましたね。
じゃあ企業は、なぜ“録音禁止”?🤔
ここでまた質問。
法律で禁止じゃないのにどうして「禁止」って言えるの?
いい質問ですねぇ〜。
答えはわりとシンプルです。
企業は“利用ルール”を決められるから。
AI面接の前に出てくる「録音禁止に同意しますか?」
あれで「はい」を押す。
この瞬間、いわば“ちっちゃい約束”が成立します。
(法律的には契約なんだけど、日常の「OK、了解!」くらいのノリです。)
これ、民法522条の話ですね。
民法第522条(契約の成立と方式)
契約は、契約の内容を示してその締結を申し入れる意思表示(以下「申込み」という。)に対して相手方が承諾をしたときに成立する。
つまり、法律で禁止ではなく、契約で禁止🙅
友人の子にも言ったんですが、カフェで「長時間のPC作業はご遠慮ください」☕
みたいな、あの感じ。
法律というより、お店のルールに近いんですよね。
その子も「なるほど、そういうことか」って思ってくれたようです。
規約を破るとどうなる?😅
その子、次の質問。
「もし録音したらどうなるの?」
いや、そこ聞く?と思いましたが。
気になりますよね。
まず、基本、逮捕とか…そういう話ではないのは分かりましたよね。
刑事罰になるケースは通常ないです。
ただし企業側は…
・選考中止
・アカウント停止
・規約違反の連絡📩
こういう対応を取ることがあるようです。(詳細はわたしも分かりませんでした。)
いわば“就活ルール違反”。
そんなイメージかもしれません。
さらに注意なのがここ。
録音データをSNSに投稿📢
ここはちょっと注意ポイントです。
企業の質問内容によっては「これ企業の大事なネタじゃない?」と見なされる可能性もゼロじゃない。
(実際に“営業秘密”と認められるには条件があるんですが、まあトラブルの火種にはなりやすいんです。)
そうなると少し話が重くなる。
▶︎参照:不正競争防止法2条e-Gov 法令検索
ここまでいく例は多くないですが…
ゼロとは言えないところ。
わたしなら、ちょっと怖いかなと思いました😅
まとめるとこんな感じ📝
友人の子にも、最後こう説明しました。
・録音そのものは基本違法ではない
・でも企業は契約で禁止できる
・破ると選考に影響することはある
・録音の公開は別の法律問題になる可能性
つまり
録音=すぐ違法とは言いにくいけど…
公開=ちょっと注意ゾーン
この理解が一番近い気がします。
わたしの正直な感想😌
AI面接って、ただでさえ緊張しますよね。
そこに「録音禁止です」👀
ちょっと監視されてる感じ。
あれ、ドキッとしますよね。きっと。
でも企業からすると、質問がネットに広がるのは困る。
…それも分かる気がするんですよね。
この“お互いの事情”。
法律って、こういうところが面白い。
わたしならそう感じるんですけどね🌿
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