分かりやすい身近な法律の話

楽しく分かりやすく身近な法律を中心に説明します。

小話)財布の底で大赤字⁉︎ 1円玉が国を困らせてる話

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財布の中に、ひっそりたまってる1円玉。

 

気づいたら小銭入れの底に5〜6枚…ってこと、ありますよね。


でも、そんな1円玉。

 

なんと作るのに1円以上かかるんですよ。


えぇぇ!?って感じですよね😳

 

これ、よくウワサっぽく語られますけど、実は事実なんです。

 

造幣局(お金を作る工場ですね)では、材料のアルミ代、機械の動力、そして人件費…。

 

いろいろ込みで1枚あたり2〜3円くらいになることもあるんです💸


つまり、1円玉を1枚作るたびに、国は1円以上のコストをかけてるってこと。

 

地味だけど、これ立派な「赤字案件」ですね。


「じゃあ、作るのやめれば?」と思いますよね?

 

でも、ここで登場するのが法律の壁⚖️


日本では、1円玉もちゃんとした通貨(法定通貨)なんです。

 

通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律
第5条(貨幣の種類)
貨幣の種類は、五百円、百円、五十円、十円、五円及び一円の六種類とする。

 

つまり、法律で「1円玉、正式なお金です」と決まっているので、そう簡単にはやめられないんですよね。

 

しかも、消費税が8〜10%に上がったあたりから、「1円単位の会計」って増えましたよね?

 

98円とか198円とか…これ、1円玉がないとけっこう困るパターン💡


キャッシュレスの時代とはいえ、現金ゼロにはまだ遠い…。

 

なんだかんだで、1円玉、まだ現役ってことですね。


見かけたらちょっと大事にしてあげてください☺️

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