分かりやすい身近な法律の話

楽しく分かりやすく身近な法律を中心に説明します。

ジャイアントコーンが214円⁉︎それ、定価じゃないんです!

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お見舞いの帰りに、ふとレトロな売店に立ち寄って、無意識にアイスを手に取ったんです🍦

 

そう、「ジャイアントコーン」。子どもの頃からの相棒です。

 

ところがどっこい、レジに並んでピッと読み取られた瞬間😱

 

214円

 

…え?アイスですよ?


コンビニなら150円くらいだった気がするんですけど?😳

 

気づいたら「やっぱ、いいです…」って心の中でつぶやいてました。

 

が、声!出ませんでした…

 

定価って、今はもうない⁉️

 

実はですね、「定価」という言葉、今の日本ではほとんど使われてないんです。

 

現在の主流は「メーカー希望小売価格」。

 

これは、「うちの商品、だいたいこのくらいで売ってくれるとうれしいな〜❣️」

 

という、メーカーからのお願い🙏みたいなものです。

 

つまり、“希望”。


銭、出すほうの希望じゃないんですよね…😢

 

なぜ「定価」が消えたの?

 

ここで登場するのが「独占禁止法」⚖️

 

簡単に言うと、「メーカーが小売店に値段を押しつけちゃダメよ」というルールです。

 

たとえば、「このアイスは絶対に198円で売って!」なんてメーカーが言っちゃうと…

 

お店の自由がなくなって、価格で勝負できなくなるんですよね。

 

結果、お客さんが“安いお店を選ぶ自由”まで失ってしまうんです😫

 

ジャイアントコーン214円…その理由

 

これはもうズバリ、「お店の自由」です🛍️

 

「希望小売価格」はあくまで“参考価格”。

 

売る値段を決めるのは、お店自身なんですね。

 

納得できなきゃ、買わなきゃいいだけ😔

 

病院の売店は特に、場所代が高かったり、納品が大変だったり、人手不足だったり…。

 

いろんな“大人の事情”があるわけです💼

 

法律的にはまったく問題なし。


でも、気持ち的にはちょっとだけ泣けますよね…🥵

 

実際にある「価格の自由」な世界

 

2022年、NHKの報道でもこんな話がありました。

 

沖縄の離島では、水やジュースが本土より1.5〜2倍の価格で売られているそうです🚢

 

原因は、輸送コストや供給の難しさ。

 

でもこれも「価格の自由」🙆‍♂️

▶︎参考:NHKニュース「沖縄離島の物価事情」/当該記事は過去に存在しましたが、現在は削除されています。

 

独占禁止法では、「価格を自由に決めること」自体は禁止されていません⚖️

 

独占禁止法第19条
事業者は,不公正な取引方法を用いてはならない。

 

強制することだけがNGなんです。

 

まとめ:希望価格は“誰の希望”?

 

ということで、「定価」という言葉は、今やほぼ使われなくなりました📜

 

いま使われるのは「メーカー希望小売価格」。

 

でも、実際の価格は、お店が決める。


ジャイアントコーンが214円でも、合法です。

 

法律的にはパーフェクト👍


でも、心の中はモヤモヤ…しますよね。

 

「希望価格って…私の希望じゃなかったんかい」と思いつつ、


コーンの先のチョコをそっと噛みしめました🍫

 

…アイス1本で、経済と法律のリアルを学んだ一日でした。

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