
自転車に乗っているとき、スマホを使いたくなることってありますよね。
例えば、ナビを使って目的地を確認したり音楽を聴いたりとか。
ですが、運転中にスマホを操作することは法律で規制されています。
では、自転車にスマホホルダーだけつけてスマホを操作せずに利用するのはどうなのでしょうか?
結論
実は、自転車にスマホホルダーを取り付けて、スマホを操作せずに走行すること自体は違法ではありません。
ただし、走行中にスマホを操作したり、画面をずっと見続けたりする行為は、「ながら運転」として道路交通法で禁止されています。
また、音楽を聴く際には、片耳イアホンであればOKという都道府県もあるので、確認してルールに従って下さい。
(禁止されている都道府県もあるので必ず確認してからにして下さい。)
理由
走行中にスマホを操作することが禁止されているのは、周囲の状況に気づきにくくなり、事故が起きる可能性が高まるからです。
特に、自転車はバランスを取る必要があるので、片手で操作したり、画面を注視したりする行為は非常に危険だからです。
また、音楽を聴くときは、片耳イアホンであっても、周囲の音がしっかり聞こえるように音量を調整し安全を確保することが求められます。
解説
改正道路交通法(令和6年11月1日施行)では、自転車運転中の「ながらスマホ」が厳しく罰せられるようになりました。
運転中にスマートフォンを手に持って注視することや、自転車に取り付けたスマホホルダーの画面を「注視」することが禁止されています。
違反した場合は5万円以下の罰金が課される可能性があり、反則金を課す「青切符」による取締りが、自転車にも導入されています。
具体例として、例えば、ナビゲーションを確認するためにスマホホルダーを使用する場合、音声案内を利用することが推奨されます。
走行前にナビを設定し、音声案内を利用し走行することにより、画面を注視しないことが重要です。
操作が必要なときは、安全な場所に停止してから行うようにしましょう。
片耳イアホンについてはこちらを参照してください。
まとめ
自転車にスマホホルダーを取り付けて、走行中にスマホを操作しなければ違法ではありません。
しかし、走行中にスマホを操作したり、画面を注視したりする行為は法律で禁止されており、安全のためにも避けるべきです。
音声案内や停止してからの操作を心がけることで、安全にスマホホルダーを活用することができますよね。
また片耳イアホンで音楽を聴くことの可否は都道府県によって異なりますので必ず確認してからにして下さい。
※ 法律上はスマホホルダーでスマホを利用することはよいということですが、現実問題、警察に「ながらスマホだろ!」なんて疑われる可能性があるので、個人的におすすめはできません。