分かりやすい身近な法律の話

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「訴えてやる!」は脅迫罪?裁判ごっこが本気になる瞬間⚡️

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社会人になると一度は口から出そうになる言葉。

 

そう、「訴えてやる!」⚡️


わたしも正直、過去に心の中で10回くらい?叫びました。

 

飲み会で割り勘を忘れて逃げた同僚とか🏃‍♂️

 

図々しく私の傘を持ち去った友人とか🌂

 

つい頭の中で「裁判所で会おうじゃないか!」って妄想してました。


でも冷静になると、気になりますよね。

 

これ、うっかり声に出したら罪になるんじゃ?って。


脅迫罪ってどんな罪?


脅迫罪は「相手を怖がらせる罪」です。

刑法222条に書いてあります。


例えば「殴るぞ!」「家に火をつけるぞ!」🔥

 

こういう“怖い未来予告”を口にしたらアウト。


条文ではこう表現されています👇

人やその家族の命や体、名誉や財産に害を加えるゾと告げてビビらせたら刑務所か罰金

 

…要するに、「人の心臓をムダにドキドキさせたらダメ」ってことですね。

刑法第222条(脅迫)
生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、2年以下の拘禁刑又は30万円以下の罰金に処する。


「訴える」はセーフ?


じゃあ「訴えてやる!」はどうなのか。

 

これって暴力の宣言じゃなく、

 

「裁判所という正規ルートで戦います」という意思表示なんです💣


だから「殴るぞ!」とは全然違います。

 

むしろ「先生にチクるからね!」に近い🧑‍🏫

 

なので、一度サラッと言うくらいならセーフです。


ただし。

 

問題は使い方。


「返してくれないなら訴えます」

 

これは正当な要求です🙆‍♂️


でも「会社に全部バラされたくなければ、言うこと聞け。訴えるぞ」

 

これになると一気にアウト。

 

言葉が正義の盾から、凶器に早変わり🔪

 

その言葉“社会的爆弾”みたいになって相手をビビらせたら🙅‍♂️です⚠️💥

 

リアル事件でもあった


2020年、実際にこんな事件が報じられました。

 

男性が知人女性にLINEで「訴えるぞ。会社にも言ってやる」としつこく送信。

 

まるで通知が止まらないホラー映画👻

 

その結果、脅迫容疑で逮捕されました👮‍♀️🚨

▶︎出典:毎日新聞(過去に報道されました)


ここでの、ポイントは2つ。

 

一つは“しつこさ”。

 

もう一つは“会社に言う”という社会的ダメージをチラつかせたこと!

 

これでは「正当な権利行使」じゃなく

 

「社会的に潰すぞ」って脅しになってしまったんですね💣+💥


日常で考えると…


友達にゲームを貸したまま返ってこないときに「訴えてやる!」って言ったら?

 

多分「はいはい」って笑われます🎮

 

この場合はジョークで終了です。


でも会社で「黙ってないと上にチクるぞ。訴えてやるからな」なんて言ったら?

 

一瞬で空気が凍ります❄️

 

非常に重大な問題です。


だから、「訴えてやる」は言葉そのものは安全。

 

でも脅しに使うと、アウト。

 

境界線は思ったよりもハッキリしてましたね。


まとめ📝


結論。

 

「訴えてやる!」は基本的に脅迫罪にはなりません。

 

だって裁判は正当な権利ですから。


でも。

 

そこに「会社に言うぞ」とか「黙らせてやる」といった意図がにじむと、一気に危険ゾーン⚠️

 

決して軽く考えてはいけません。


私自身あらためて実感しました。

 

言葉ってスマホみたいなもの📱

 

便利だけど、落とすと画面も人間関係も割れるんです。


だから次に「訴えてやる!」と叫びたくなったら…。

 

心の中でこっそり、あるいはカラオケで大声で叫びましょう🎤

 

その方が平和ですし、法律的にも安全ですからね🎈

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