分かりやすい身近な法律の話

楽しく分かりやすく身近な法律を中心に説明します。

やれ!やれ!言ったらどうなる?公園ケンカの“観客席”に法律が乱入

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日曜の昼下がり、公園でケンカが勃発。


バチバチです、空気ピリピリ。


そこへ通りすがりのAさん。


スマホ片手に「うおっ、これは撮っとこ!」と実況スタート📱


しかもですよ。「もっとやれ!」「男なら引くな!」と絶叫。


……はい、ちょっと待ってください🚨


実はこれ、「現場助勢罪(げんばじょせいざい)」にあたる可能性があるんです。


※ 一般に“現場幇助”なんて呼ばれることもありますが、条文上はこう書かれています。


手は出していない。


でも“勢いを助けた”と評価されることがあるんですね。


法律って、耳がいいんです👂いや本当に。


刑法にはこうあります👇

 

刑法第206条(現場助勢)
前二条(第204条・傷害・第205条・傷害致死)の犯罪が行われるに当たり、現場において勢いを助けた者は、自ら人を傷害しなくても、1年以下の拘禁刑又は10万円以下の罰金若しくは科料に処する。

 

つまり、殴っていなくても、現場であおって勢いづけたら処罰対象になることがある、ということです。


応援って、そんなに強力だったんですね😅


スポーツだけじゃなかったぁ…


リアルなフィクション📺野次馬が罪になる?


兵庫県宝塚市で、ケンカを撮影しながら「もっとやれ!」と叫んでいた男性が逮捕されました😱


本人は「見てただけ」と話したそうです。


わたしならこう感じるんですけどね…たしかに手は出してない。


でも警察は「いや、勢いをつけてますよね?」と判断。


そこが分かれ目だったわけです。

👉野次馬で現場助勢罪に - 暴力(暴行,傷害,脅迫,恐喝など)で逮捕されそうな方,逮捕された方は,すぐにご相談ください「あいち刑事事件総合法律事務所」


なぜ罪になるの?🤔


理由はシンプル。


暴力の拡大を止めるためです。


周りが「やれやれ!」とあおる。


すると当事者はヒートアップ🔥


引けなくなる。ケガが大きくなる。


…もしかして?…「みんな見てるし、引いたらダサい」と思うかもしれませんよね。


だから法律は、“その場の空気をあおる人”にもブレーキをかけているんです。


じゃあ、どう動く?🧘‍♂️


ケンカに遭遇したら、まず距離をとる。


これ大事。


怖くて声が出なかった、それは罪になりません👌


でも「やれー!」と叫ぶ。これはリスク大🙅‍♂️


この差、ほんとに大きいです。


わたしなら黙ってその場を離れますね…たぶん。


ちなみに、あおり方や関わり方が強いと、共犯と評価される可能性もゼロではありません⚠️


応援はスタジアムで⚽️🎌


公園ではクールにいきましょう。


まとめ🌈


現場助勢罪。


ちょっと遠い話に見えて、意外と身近です。


「声出しただけ」ですよね?


…でも法律は、そこも見ています👀


正義感も大事。


でも冷静さはもっと大事かもしれません。

 

平和な社会は、わりと静かな観客席から始まるのかも。


わたしはそう思っています🌱

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