
「親を殺したら死刑になるらしいよ」
…いやいや、どこでそんな物騒なウワサ拾ってきたんですか😳
でも正直に言うと、わたしも昔どこかで聞いた気がするんですよね。
「え、それって“家のきまり”じゃなくて法律の話?」と、ちょっと背筋がひやっとした記憶があります。
いや、家のきまりで済む話じゃないんですけどね😅
むしろ法律ど真ん中のテーマ。
ちょっと落ち着いて見てみましょうか。
昔の法律にちょっとビビる話😅
実は昔の日本には「尊属殺人」という罪がありました。
“尊属”というのは、親とか祖父母など、いわゆる上の世代の家族のこと。
その尊属を殺した場合、普通の殺人より刑が重くなる仕組みだったんです。
旧刑法第200条【削除】
自己又ハ配偶者ノ直系尊属ヲ殺シタル者ハ死刑又ハ無期懲役ニ処ス
…って、めちゃ重っ!!😵
初めて知ったとき、わたしは思わず固まりました。
「え、そんな特別ルールあるの…?」って😮
なんというか…“家族は大事にしましょう条文”みたいな雰囲気。
ただ、この規定は1995年に廃止されています。
理由をざっくり言うと…
「家族かどうかで刑の重さが変わるのは公平じゃないよね」
という考え方が広く受け入れられたから、という流れです。
わたしも最初読んだとき、「ああ、たしかにそこは気になるよな…」と思いました🙂
そのあと改めて読み返してみて、「まあ、時代が変われば法律も変わるよね」としみじみ感じた覚えがあります📚
法律も時代と一緒に少しずつ変わるんですね。
今はどうなるの?という素朴な疑問🤔
じゃあ今はどうなるのか。
結論から言うと、親を殺したからといって自動的に死刑になる仕組みはありません。
そんな“自動ドアみたいに作動する刑罰”はないんです。
現在の日本では…
・どんな状況だったのか
・計画性はあったのか
・動機は何だったのか
・反省しているのか
こうした事情を総合して刑が決まります。
つまり一言でいえば、ケースバイケース。
ここ、ちょっと安心するポイントですよね🙂
とはいえ、重く見られやすい場面もあるんですよね💧
ただし、裁判の場面では、「親子関係なのに殺害にまで至った」という事情が、動機の重さとして見られることはあります。
ここは少しデリケートなところ。
読んでいて「うーん…」と考え込む人も多い気がします。
このあたり、なかなか複雑。
わたしも資料を読むたびに「うーん…」と眉が寄るんです。
たとえば、こんなイメージです。
・長年の虐待に耐えかねて…
・精神的に追い詰められて…
というケースと、
・金銭目的で計画的に…
というケース。
裁判所の受け止め方が違うのは、なんとなく想像できますよね。
わたしでも「そりゃそうだよな」と思いました😔
ラーメン屋の替え玉方式じゃないんですよ🍜
「親を殺したら死刑になるの?」という疑問。
これ、例えるなら…
“ラーメン屋で替え玉を頼んだら自動的にチャーシューが増えるの?”
くらいのズレがあります。
いや、増えたらちょっと嬉しいですけどね😆
でも刑罰はそんなサービスシステムじゃありません。
事情を一つずつ見て、慎重に判断されます。
そこは意外と人間くさい仕組みなんですよね。
まとめ🙂📚
・昔は「尊属殺人」という特別ルールがあった(旧刑法200条)
・今は廃止されていて、自動で死刑になる仕組みはない
・ただし動機や状況によっては重く見られることもある
・最終的には“個別の事情を全部見て判断”される
こうして見ると、法律って案外、人の事情をちゃんと見ようとしているんだな…と感じます。
わたしは「思ったより機械的じゃないんだな」と思いました。
ちょっとだけホッとしますよね🙂
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