分かりやすい身近な法律の話

楽しく分かりやすく身近な法律を中心に説明します。

人気コンビニへの道路が私道だったら、夢の通行料でウハウハ生活?

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朝、制服姿の高校生が列を作り🚶‍♂️🚶‍♀️🚶‍♂️🚶‍♀️

 

夜、会社員が缶チューハイ片手に漫画を立ち読み📖🧑‍💼

 

…そんな大人気コンビニ🏪


でもそのコンビニ、もし「私道」に面してたらどうでしょう?

 

「え、これ、うちの道じゃん?」って気づいた瞬間。

 

頭の中にチャリンチャリン♪と小銭の音が鳴り響く…✨

 

「通行料とか取れたりするのでは?」なんて妄想。

 

わたしも子どもの頃、実家の裏道を見て、

 

「ここ有料にしたら親孝行できるな〜」とか本気で思ってました🛣️


でもね。現実はそう甘くないのです🍩✖️


結論!ウハウハ生活はできません


はい、残念😢

 

私道にコンビニができても、勝手に「通行料ちょうだい!」とは言えないんです。

 

むしろ請求したらトラブル💥のもと。

 

「お金を取りたい人 vs 無料で通りたい人」で修羅場になる可能性大⚔️

 

「通行料NG」なぜ?🍡

 

「私道って私の土地なんだから、自由にルール決めていいでしょ?」

 

そう思うのが人情です。


でも、建物を建てるときって役所に

 

「この道から入ります!」ってちゃんと申請してるんです🏪

 

その時点で役所は「なるほど、この道はみんなの出入りに必要ね」とチェック!

 

ここで登場するのが…ちょっと難しそうだけど大事なキーワード。

 

通行地役権(つうこうちえきけん)!


イメージはこう👇

友だちの家に行くとき、「ここ通っていいよ〜」って許可をもらった近道。

 

でも一度みんなにOKしちゃうと、

 

「やっぱり通行料100円ね!」とは後から言えないわけです。(民法210条〜213条)

▶︎参照:民法e-Gov 法令検索


つまり、私道の持ち主は「マイルール」を作りたくても、

 

一度「公共の近道」として認められちゃうと、それはもう“みんなの道”。

 

→ だから「通るなら小銭ちょうだい!」は現実的に無理なんです💸


👉 そして結局、個人からも、

 

コンビニからも「通行料ちょうだい!」は基本ムリ💸

 

建物の申請で最初から“みんな通っていいよモード”がONになってるし、

 

法律でも「生活や建物に必要な道はタダで通れる」って決まってる。

 

だから後から「やっぱり有料ね!」

 

なんて言ったら即アウト。

 

要するに…

 

私道なのに実質“公共の近道”、小銭チャリンは夢のまた夢ってわけです😉


実際にあった話📱


東京都内のとある裏通り。

 

そこにあるコンビニが「駅前より売れてる!」と噂になりました。

 

で、その場所もやっぱり私道に面してたんですね。


そこで所有者が「通行料を取ってやろう」と意気込んだところ…。

 

行政から「それ、ダメです」とピシャリ✋

 

夢の“通行料ビジネス”は、即終了となったそうです。


この話、「現代ビジネス」の記事にも紹介されました。

(※ 現在では更新済みです。)


まとめると…夢は夢のまま💸


私道に人気コンビニができても、所有者が「通行料で大儲け」…

 

なんてことは現実的にはムリ。

 

もし無理やり請求したら、むしろもめごとの火種💣


もちろん「私の土地なのに…」って気持ちは分かります。

 

でも、そこがみんなの生活の動脈になっていたら…。

 

やっぱり「法律」と「優しさ」のバランスが大事なんですよね😊


法律って、実はすごく人間くさい面も。

 

「お互いさま」とか「信頼」とか。

 

そういう空気感を大事にしてるんですよね。

 

道も人間関係も、譲り合いが基本。

 

コンビニの前の私道だって、

 

結局は“ご近所さんとシェアする道”だったりするわけです🚶‍♂️🚶‍♀️


だから、もしあなたの私道に売れっ子コンビニが建ったとしても。

 

ウハウハな小銭ライフは…たぶん幻。

 

でも「ここを通ってる人たちの笑顔」なら、ちょっとした財産かもしれませんね🌱

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