
あなたは自分のものを「見つけたのに持って帰れなかった」経験、ありますか?
私はあります。
しかも、それが“自分の自転車”だったんですよ!😇
駅前で盗まれて半年…
すっかり諦めていたある日、
なんと!近くの駐輪場で偶然再会しちゃったんです。
「運命…⁉︎」って一瞬なりましたが、ここからが“法律ドラマの本編”の始まりでした。
自分のモノでも「勝手に取り返す」と犯罪⁉︎🚨
結論から言うと、盗まれた自転車でも、勝手に持ち帰ったら“窃盗罪”になる可能性があるんです。
「いやいや、私のですよ⁉︎」と言いたくなりますよね。
わかります。
でも、法律の世界では「今、誰がそのモノを持っているか(=占有)」がめちゃくちゃ重要なんです。
つまり、自分の物でも“他人が使っている状態”になってると、
それは「他人の財物(財産)」として扱われるんですよ…
なんとも切ない話ですよね💔
刑法第242条(他人の占有等に係る自己の財物)
自己の財物であっても、他人が占有し、又は公務所の命令により他人が看守するものであるときは、この章の罪については、他人の財物とみなす。
「所有」と「占有」の違いってなに?🔍
まず、「所有権」っていうのは“モノの本当の持ち主”である権利のことです。
一方で「占有権」は“いま、そのモノを持って使っている人の権利”のこと。
つまり、自転車の例でいうと…
盗んだ犯人がしれっと乗っていたら、その人が「占有者」になってしまうんです。
「盗んでおいて権利⁉︎」「はぁっ〜💢」
ってツッコミたくなりますけど、法律ではそうなるんですよね。
ほんと、腑に落ちないですけど…😅
(民法第180条〜182条)
参照:民法e-Gov 法令検索
勝手に取り返すと、あなたが“ドロボー”😱
私は駅前で見つけた自転車を、
「やっと、かえってきた!」
とうれしくなって、鍵がかかってる前輪を持って後輪だけでゴロゴロ運びました。
しかも交番を避けて遠回りで帰宅。
もう今思えば、めちゃくちゃ怪しい人じゃないですか。
そしてそれがまさに法律的には「窃盗」とされる可能性がある行動なんですよね…。
自分の物でも、他人が占有してる状態で持ち帰る=法律上“他人の物を盗んだ”と判断される可能性ありです🌀
実例:盗まれた財布を取り返して“書類送検”⁉︎💼
2020年の大阪で実際に起きた事件です。
男性が駅のロッカーで、数ヶ月前に盗まれた自分の財布を発見しました。
(※ 報道では詳しく説明されていませんが、ロッカーの中身が見えた可能性があります。)
中身もそのままだったので、嬉しくなって持ち帰ったそうですが…
(※ 持ち帰った具体的な方法についても報道には明記されていません。)
その後、なんと「窃盗容疑」で書類送検されてしまったんです。
ロッカーを使用中にもかかわらず開けてしまったことが、問題視されたとみられます。
警察は「自分の物でも、正しい手続きを取る必要がある」と説明していたとのことです。
(出典:2020年 大阪府警/当該事件は過去に存在しましたが、現在は削除されています。)
▶︎参照条文:刑法第235条・第242条
▶︎参照:刑法e-Gov 法令検索
…いや〜、気持ちはめちゃくちゃ分かるんですけどね😭
感情はひとまず置いといて、今やるべきことは?🧘♂️
じゃあ、どうすればよかったの?って話ですが…。
答えはシンプルで、「交番に行ってください」なんです👮♀️
私もその時、「このままじゃ私が自転車泥棒みたいに見えるかも…」と焦って、こそこそ持ち帰っちゃったのが失敗でした😶
ちゃんと警察に届けて、「これ、自分のなんです!」と証明するのが正しい流れなんですね。
そうすれば法的にも安心、安全、かつ合法な“取り返し方”になります🚴♂️✨
まとめ:正義のヒーローにもルールがある🦸♀️
「自分のモノを返してもらうのに、なんでこんなにめんどくさいんだ…」
って、わたしも正直思いました。
でも、もし皆が勝手に取り返し合戦を始めたら、社会はカオスになっちゃいますよね。
だからこそ、法律ってあるんだなって思いました。
“自分のモノ”であっても、見つけたらまずは警察に相談。
これが、一番スマートでトラブルにならない方法だと思いました😌
今度こそ、自転車にはしっかり鍵をかけますね🔐 忘れずに…!
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