
今回はちょっと面白いテーマ、「御意(ぎょい)」についてお話ししたいと思います。
某医療ドラマの影響もあってか、「御意」って聞くと、すごく重々しい響きがありますよね。
でも、これって本当に「忠誠心」の表れなんでしょうか?
それとも、もしかして「強制」されてる?
もし強制だとしたら、これってパワハラになっちゃうんでしょうか?
今回は、「御意」という言葉の裏にある意味を、法律的な視点から分かりやすく解説していきたいと思います。
「御意」って言ってもパワハラじゃない? それホント?
結論から言っちゃうと、「御意」って言葉、それ自体はパワハラにはならないんです。
「え、そうなの!?」って思った方もいるかもしれませんね。
でも、もし新人医師が「御意」って言わなかったばっかりに、なんだか冷たい目で見られたり…
昇進に響いちゃったり…
あるいは「言え!」って脅されたりしたら…
これはもう、完全にパワハラになっちゃう可能性大なんです。
「御意」一つとっても、奥が深いですよね。
パワハラって一体なんだ!? 知っておきたい定義
そもそも「パワハラ」って、よく聞くけど、具体的にどういうことなんでしょう?
なんか分かりにくいので軽く流してください👇
法律的に言うと、パワハラっていうのは、職場での優越的な関係(例えば、上司と部下とか、先輩と後輩とか)を背景に、業務上必要な範囲を超えた言動によって、そこで働く人の就業環境を悪くしちゃうこと、なんです。
つまり!
簡単に言うと、「あんまりだろ!」って言動で、まともに仕事ができなくなっちゃう状況、って感じでしょうか。
「御意」が業務上必要で、ちゃんと適切な範囲で使われてるなら、全く問題ないんです。
でも、「『御意』って言わないと、お前の評価は最低だ!」とか…
「言わないと、ぶん殴るぞ!」なんて言われたら…もうアウトですよ。
これはもう、笑えないパワハラのレッドカード、っていう感じです。
医療現場の「御意」事情、伝統とパワハラの狭間で…
医療現場って、本当に上下関係が厳しいところです。
まさに「軍隊」みたいって言われることもありますもんね。
先輩医師の指示にビシッと従うのは、医療の安全を守る上でとっても大事なこと。
これは、業務上の必要な指導なんです。
でも、人格を否定するような言葉を浴びせたり、無理やり何かを強要したりするのは、絶対にダメ!
「御意」って言葉が、もしその職場の「文化」として根付いてる場合、それが新人医師にとって、ものすごいプレッシャーになってないか、よーく考える必要がありますよね。
「言わないと村八分だぞ!」みたいな嫌がらせがあったら、それはもうパワハラにカウントされちゃう可能性が高いです。
だって、安心して仕事できないですから。
実際にあった「御意パワハラ」!? 許されない実例あれこれ
「御意」が引き起こしたパワハラの事例、実は結構あるんです。
例えば、ある病院では、先輩医師が新人医師に「俺の指示には、必ず『御意』って言え! いいか、必ずだぞ!」って無理やり言わせて、もし言わなかったら、それこそ鬼の形相で叱りつける、なんてことがあったそうなんです。
これ、もう聞くだけでゾッとしますよね。
こんな状況だったら、間違いなくパワハラって認められちゃうでしょうね。
あと、医療業界では、ちゃんとパワハラを防止する法(労働施策総合推進法)っていうのが適用されていて、病院側には、こういったパワハラがあった時に、ちゃんと対応する義務があるんです。
パワハラは絶対許されません!
労働施策総合推進法第30条の2(雇用管理上の措置等)
事業主は、職場において行われる優越的な関係を背景とした言動であつて、業務上必要かつ相当な範囲を超えたものによりその雇用する労働者の就業環境が害されることのないよう、当該労働者からの相談に応じ、適切に対応するために必要な体制の整備その他の雇用管理上必要な措置を講じなければならない。
まとめ:「御意」は使い方次第! ユーモアと法のバランスを
「御意」って、単なる言葉なんですけど、使い方を間違えると、とんでもないパワハラになっちゃう可能性があるってこと、ご理解いただけましたか?
医療現場の上下関係って、本当に大事な部分もあるんですけど、指導とパワハラの線引きをしっかり意識することって、めちゃくちゃ重要なんですよね。
もし、あなたの職場で「これって理不尽じゃない?」って思うような強要があったら、一人で抱え込まずに、会社の相談窓口とか、外部の専門機関に相談することを強くおすすめします。
泣き寝入りは、ダメ!絶対…
だって、みんなが気持ちよく働ける職場環境って、本当に大切ですから。
このテーマ、意外と深く掘り下げられましたね!
「御意」一つで、こんな話になるとは、私もちょっとびっくりです。
さて、あなたの職場はどうでしょうか…