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「ちょっとくらい…」が命取り!ドローン空撮、失敗談

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最近の空撮映像はマジですごいですよね!思わず見惚れちゃうけど…ちょっと待ったぁ!?

 

 

いや~、ホント最近ドローンの映像って、信じられないくらいキレイじゃないですか?

 

 

私もついつい見入っちゃうんですよね。

 

 

空から見た景色とか、普段見られないアングルからの建物とか、もう芸術ですよね!

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でもね、ちょっと気になるんですよ。

 

 

「あれ?これって勝手に撮って大丈夫なのかな?」って。

 

 

特に、他のお宅とか庭が映り込んでる映像を見ると、ドキッとしません?

 

実は、安易な空撮はマジでヤバいかも!?法的問題、結構アツいんですよ。

 

 

結論から言っちゃいますけど…ドローンで他人の家とか敷地を許可なく撮るのって、場合によってはマジで法的な問題になる可能性が高いんですよ。

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「え~、マジで!?」って思いますよね。

 

 

でも、ホントなんです。

 

なんでそんなことに!?プライバシーと所有権、この二つの壁はデカいんです!

 

 

なんでそんなことになるかって?それはね、「プライバシーの侵害」と「所有権の侵害」っていう、二つの大きな問題があるからなんです。

 

 

▶︎プライバシー侵害

勝手にのぞき見はダメ!絶対!

 

 

他人の家とか敷地を、許可もなしにドローンで撮影するって、これ、思いっきりプライバシーの侵害にあたる可能性があるんですよ。

 

 

特に、家の中とか、洗濯物が干してある庭とか、そういうプライベートな空間がバッチリ映っちゃってたら、そりゃマズイですよね。

 

 

想像してみてくださいよ。

 

 

あなたが休日に庭でまったりコーヒー飲んでる時に、急に頭上をブンブンいいながらドローンが飛んできて、バッチリ撮影されたら…。

 

 

「うわっ、マジ勘弁!」ってなりますよね?

 

 

法律も、こういう行為は問題だって考えてるんです。

 

 

個人の静かに生活する権利って、めちゃくちゃ大事にされてますからね。

 

 

▶︎所有権侵害

「空はみんなのもの」…ってワケじゃないんです、実は!

 

 

土地や建物には、当然ながら持ち主の権利ってものがありますよね。

 

 

で、ドローンを勝手にその上空に侵入させて撮影する行為は、この所有者の権利を侵害する可能性があるんです。

 

 

「え?空はみんなのものじゃないの?」って思いますよね、確かに!

 

 

でもね、実は土地の所有権って、地面だけじゃなくて、ある程度の高さの空にも及ぶって考えられているんですよ。

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だから、勝手に他人の土地の上空でドローンを飛ばして撮影するって行為は、「ちょっと、そこウチの土地の上空なんですけど!」って言われかねないんです。

 

どこまでならOKで、どこからがアウト?意外と線引きが難しいのが現実…

 

 

じゃあ、一体どこまでならドローン撮影は許されるの?

 

 

どこからがアウトなの?って話になりますよね。

 

 

これがまた、ビミョーなラインで、撮影の目的とか方法、映り込んじゃった範囲とか、色んな要素で判断されることになるんです。

 

 

□ 公共の場所での撮影

基本的にはOKだけど、肖像権には要注意!

 

 

公園とか道路みたいな、みんなが自由に使える公共の場所での撮影は、基本的には問題ないことが多いです。

 

 

でもね、そこでバッチリ個人の顔が特定できるような映像を撮って、もしそれを公開するような場合は…

 

 

「肖像権」っていう、その人の許可なく自分の顔を撮られたり使われたりしない権利に配慮する必要があるんです。

 

 

「あっ、あの人だ!」って分かっちゃうような映像は、ちょっと慎重になった方がいいですね。

 

 

□ 私的な空間での撮影

許可なしは絶対NG!損害賠償請求されちゃうかも!?

 

 

他人の家とか敷地を撮影する場合は、もう絶対にその所有者の許可が必要だと思ってください!

 

 

許可なく撮影して、もしプライバシーを侵害するような映像を公開しちゃったりしたら…最悪の場合、損害賠償を請求されちゃう可能性もあるんですよ!

 

 

シャレにならないですよね。

 

 

航空法

空のルールを守らないと、もっと大変なことに!?

 

 

あと、ドローンの飛行には「航空法」っていう法律による規制もあるんです。

 

 

人口が密集している地区とか、空港の近くとか、法律で飛行が禁止されている場所があったり、飛行させるのに国の許可が必要な場合もあるんです。

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もし違反しちゃったら、罰金とか、もっと重い罰則がある可能性も…。

 

 

空のルールはしっかり守らないと、本当に大変なことになっちゃいますからね!

 

過去の判例から学ぶ!最高裁もプライバシーには厳しい目を光らせてるんです!

 

 

過去の裁判例も、実はドローンでの空撮を考える上で参考になるんですよ。

 

 

例えば、平成29年に最高裁判所が出した判決で、マンションの高層階からの景色が法律的に保護されるかどうかっていうのを判断する時に、プライバシー侵害があるかどうかも考慮する必要があるって言ってるんです。

 

 

これって、ドローンで空から撮影する場合にも、同じようにプライバシーの問題が重要になるってことを示唆してますよね。

 

身近な例で考える!もし近所の人が毎日あなたの家をドローンで撮ってSNSにアップしたら…

 

 

ちょっと想像してみてください。

 

 

もし近所の人が、趣味で毎日あなたの家の豪邸(たとえ普通の家でも!)をドローンで撮影して、SNSにアップしてたとしたら…。

 

 

しかも、あなたの洗濯物がバッチリ映ってたり、庭でくつろいでる姿が丸見えだったりしたら、どう思います?

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きっと、「ちょっと、やめてくださいよ!」って言いたくなりますよね?

 

 

精神的な苦痛を感じて、弁護士に相談するかもしれません。

 

 

実際に、そういうケースで裁判になって、ドローン撮影の停止と損害賠償が命じられた例もあるんです。

 

 

他人事じゃないんですよ!

 

 

まとめ

ドローン空撮は、マジで慎重に!「まあ、いっか」じゃ済まされないかも!

 

 

ドローンでの空撮は、本当に手軽に素晴らしい映像が撮れる、夢のような技術ですよね!

 

 

私もその魅力はよ~く分かります。

 

 

でもね、法律とかプライバシーへの配慮は、絶対に忘れちゃいけないんです。

 

 

特に、他人の家とか敷地を撮る場合は、本当に慎重に行動してください。

 

 

「まあ、ちょっとくらいなら大丈夫か」なんて軽い気持ちでやっちゃうと、後でエライことになるかもしれませんよ!

 

 

空撮する前に、このチェックリストで冷静に確認!

 

 

さあ、ドローンで空撮する前に、もう一度以下の点を確認してみてくださいね!

 

 

✔︎  撮影する場所の法律や条例をしっかり確認する(意外と細かいルールがあったりするんです!)

 


✔︎  他人のプライバシーを絶対に侵害しないように、細心の注意を払う

 


✔︎  もし他人の家や敷地をどうしても撮りたい場合は、必ずその所有者に許可を取る(これが一番大事!)

 


✔︎  航空法の規制をしっかり守る(違反すると、マジで大変!)

 


これらの点に気をつけて、安全に、そして誰にも迷惑をかけないように、楽しくドローンを活用してくださいね。

 

 

私もいつか、ルールを守って空撮にチャレンジしてみたいな~!

 

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